金商株式会社
Kinsho Corporation
ご挨拶

当社は、企業理念である「存在価値のある会社」「魅力ある信頼される会社」を追求し常にお客様に付加価値を提供できる「技術に強くグローバルに展開する一流の金属複合商社」を目指しております。

具体的には、
ユーザーの部品開発に図面討議の段階から関与するなど、真に「技術に強い」、換言すると社員一人ひとりが技術に対する理解力を持ち、これを活かした機能や仕組みを構築することによって、より高いレベルで顧客ニーズに対応できる会社を目指す。また、当社の海外拠点のみならず親会社である三菱商事(株)のネットワークも活用して、顧客の「グローバル」な展開に対応できる体制を整え、信用力もあり小回りが利く商社として存在価値を見出し、その道のプロ、即ち「一流」を目指す。更に、金属全般において、商流・物流・事業投資の機能を持つ「金属複合商社」として取引先の皆様に付加価値を提供できる会社を目指す。

以上です。

2006年8月に、当社の実質的な筆頭株主であった三菱商事(株)を引受先とする第三者割当増資を実施し、増資により自己資本の充実をはかるとともに、同社の51%子会社となりました。2007年3月には「収益基盤強化3ヶ年計画」を予定通り達成し、4月には「成長3ヶ年計画」がスタートしました。

2007年5月には当社と同じ分野で活動していた三菱商事(株)の子会社エム・シー非鉄(株)の大半の事業及び三菱商事軽金属販売(株)の一部の事業を譲り受け事業領域に厚みを増すと共に規模を約1.4倍に拡大し新生金商となりました。

その後、三菱商事(株)との連携を更に深化・拡大するために、2008年3月に同社の100%子会社となり、同社の信用力、国内外のネットワーク、原料調達力を100%活用できる体制となりました。

「足場を固め、脇を締めて攻める」方針の下、コーポレートガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底をし、企業の内部統制に係る体制作りも適切に且つ確実に進めています。管理部門がチェック機能とサポート機能をしっかり発揮し、営業部門が既存事業の拡大と新規事業の開拓を積極的に行う「攻める」体制を整えております。

今後とも役職員一同、成長を目指して常に変革し続ける会社だけが生き残れるものと心に留め、その中で、お客様のニーズを敏感に感じ取り、「金商の良さ」に「三菱商事グループの良さ」を加え付加価値を提供できる会社として全力をあげて取り組む所存でありますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2008年4月    代表取締役社長 竹内 弘志